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- 週刊少年サンデー2025年48号:感想投稿者: Rino
久々にやりますわよ(迫真)
注釈
1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想、お待ちしております!
新連載 [吾が君散るらむ]
主人公とその妹、そして恋人(?)が戦国時代にタイムスリップするお話でしたね。概ね私の予想通りです。
あ、因みにコレはネタバレですね(事後報告)
良い意味で気になった点と、悪い点で気になった点がありますので、それらについて話していきます。
良い点①・俱利伽羅竜王と通じている存在の示唆
冒頭1ページ目に出てきた謎の人物。
主人公達を戦国時代にタイムスリップさせた張本人(竜)である、竜王と通じているようです。
どうも竜王は、コイツの命令で主人公達を戦国時代に連れて来たっぽいですね。つまりコイツが誘拐犯です。
竜王は自身を「七軍神の使者」と言っていました。
つまり単純に考えると、この誘拐犯は神様ということになります。…神様が何しとんねん。
おまけに、三十年前の七人が何たらとか言っています。
現代(別の時代からも?)から戦国時代への誘拐は、過去にも定期的に行われているようですね。
誘拐犯の口ぶりから察するに、誘拐を行う際は同時期に七人攫うと決まっているようです。
つまり今回も 主人公達以外に後3人が誘拐される、若しくは既にされているでしょう。
という風に、色々と考察出来る要素が散りばめられているトコロは嬉しいです。
今後のストーリー展開に期待が持てるというモノです。
良い点②・竜王が視える条件
こちらも考察要素なのですが、主人公の丹夏は現代にいる時から竜王が視えていました。それも割と昔から。
これが不思議なんですよね。
…いや、普通の人間は竜が視えたら もっと驚いて周りに言うだろとか
ずっと視えているなら何かしらの病気を疑って病院に行くだろとか、そういう事では無くてですね(笑)
最初は竜王が目を付けた人間にだけ見えているという理屈なのかと思ったのですが
それだと丹夏の妹の秋穂と、恋人(?)の小春には視えていないっぽいのが分かりません。
竜王が三人の前に落下してくるトコロでは、秋穂と小春にも竜王が視えていました。
しかし、それ以前の場面で二人に竜が視えていることを示唆するような場面は一切無かったんですよ。
では次に(竜王が目を付けていたのは丹夏だけだったのは?)という疑問が湧きますが、これも違うと思います。
竜王は「軍神に選ばれし子ら」と言っていました。「子ら」と。
つまり丹夏だけでなく、三人まとめて竜王に目を付けられていたと考えるのが自然でしょう。
竜王が視える条件を考察する上で外せない人物が、もう一人います。戦国時代で出会った黒鉄さんです。
黒鉄さんは腰に軍配 (相撲とかで使うヤツ) を持っていました。つまり彼は軍師です。
そして主人公達が誘拐された先は、軍師の養成をする教育機関・足利学校です。
竜王が視える上に軍師ということは、恐らく黒鉄さんは足利学校の出身でしょう。
誘拐犯の「三十年前の七人」発言から、彼が生粋の戦国時代の人間であることも自明です。
つまり、足利学校は竜王とコネクションがあり 足利学校の関係者にだけ竜王が視える仕組みだと考えます。
そしてそこに誘拐の有無は関係ありません。
…結局、現代にいる時から丹夏にだけ竜王が視えていた理由は謎なんですけどね(笑)
ただ、竜王が視える大まかな条件は解き明かせたかなと思います。
良い点③・黒鉄さんの武器
またまた考察ですが、黒鉄さんの持っている武器が只者ではないです。
一見何の変哲もない ただの大剣なのですが、黒鉄さんが命を落とすと共に塵になって消えているのです。
…これはどういうことなのでしょうか。
まず、死ぬと同時に武器が消えているということは、持ち主の魂とリンクしていると考えてよさそうです。
そしてそんな人智を超えた所業を出来るのは、竜王及びその関係者だけです。
黒鉄さんが足利学校の出身であろうことを考えると
恐らく足利学校では入学か卒業…まぁ何かしらのタイミングで
自分だけのオーダーメイドの武器を、竜王若しくはその関係者に見繕ってもらう制度があると思われます。
よく見ると黒鉄さんの武器も、戦国時代の武器にしては普通の刀とデザインが違い過ぎます。
どことなく某狩りゲーっぽいです(笑)
…こういうのは、良いですよね(迫真) 誰しも“自分だけの武器“には憧れるモノです。
少年漫画らしくて非常に宜しいと思います。
良い点④・足利学校
“戦国時代の学校に通う“という設定自体は、シンプルかつ斬新で非常に宜しいですね。
今後の展開に期待が持てます。楽しみです。
良い点⑤・妻木先生
主人公達の担任である妻木先生ですが、何か普通に良い人で とても好きなんですよ。
現段階では作中唯一の良心とも言えます。主人公達はまだキャラが掴み切れていないので。
本作が完結した時に(結局、妻木先生が一番の良心だったな)ということには ならないでほしいですね(笑)
そういえば【親切な妻木先生が、主人公の家庭事情を把握していないのは不自然】という感想を見かけました。
なるほど、言われてみれば少し不自然にも感じます。
ただ心底から親切な人というのは、きっと誰に対しても親切なんですよ。
裏を返せば、誰に対しても平等に接しているということです。
当然ながら、先生が受け持っている生徒は主人公だけではありません。
先生も一人の人間であり、万能ではありません。
誰に対しても親切であろうとするからこそ、一人一人の家庭事情までは把握出来ていない可能性があります。
また、プライバシー保護が謳われている昨今において、生徒の家庭事情を把握することは難しいと思われます。
更に付け加えるなら、プライベートに安易に踏み込まないのも 一つの親切の形なのです。
多感な時期は特に“そういうの“に敏感になりますからね。
あくまでも教師と生徒であり、適切な距離感を保っていくことが大切なのではないでしょうか。
本作は妻木先生を推していこうと思っているので、今後の先生の活躍が めちゃんこ楽しみですね(迫真)
…え? 舞台が戦国時代に移ったから、妻木先生の再登場は絶望的?
(´・ω・`)
悪い点・全体的に“なろう系“
現代日本から別の時代・世界に転移・転生するというのは、所謂“なろう系“のテンプレです。
別になろう系を否定するつもりは一切ありませんが、わざわざ週刊少年誌でやることかなと。
個人的になろう系の弱点と思う部分があって、それは“無駄の多さ“です。
今回1話で主人公達の身に起こったことを、今から説明します。
【竜王を名乗る存在に、現代から戦国時代へと誘拐された】
たったこの一言で説明出来ることなんですよ、1話でやっていたことは。
これはプロローグの中のプロローグであり、言うなれば物語のあらすじを説明しただけです。
スタートダッシュが非常に重要である週刊少年誌にとって、これは致命的な弱点になると思われます。
どうしてそうなってしまうのか、理由は簡単です。
主人公達が戦国時代に転移する際、彼らが現代に対する未練を抱いていては、物語的に都合が悪いです。
その為、主人公達が現代に対する未練を抱かない理由付けをしなくてはなりません。
そうして読者からの共感も得ようという訳ですね。
故に、1話の大半が主人公達の置かれた境遇に対する説明になって、話が殆ど進んでいない訳です。
おまけに読者からの共感も得られていません。
まだ碌に知らないキャラクターが、どれだけ可哀想な目に合っていようと(ほぉん…で?)としかなりません。
(可哀想だなぁ…)とは思いますが、それ以上でも以下でもありません。これは共感ではなく“憐み“です。
そして何より、1話における現代の描写…この設定は、果たして2話以降で活かされるのでしょうか。
2話以降で現代での諸々について言及・描写されることがあるのでしょうか。
もし無いのなら、現代は1話の為だけに作られた“舞台装置“にしかならず
今後に全く活かされない設定の説明に大半を割いた本作の1話は、ページ数と情報の“無駄遣い“になります。
流石にそんな事は無いと思うので、今後の展開に期待していますよ(圧)
ただ正直…読者というのはシビアです。特に”週刊少年漫画誌“の読者は。平気で1話切りもします。
週刊少年漫画における“第1話“とは【如何に読者に興味を持ってもらい、継続して読んでもらえるか】です。
この1話が、面白くなければ駄目なんです。この1話で、読者に魅せなければ駄目なんです。
スタートダッシュで遅れている場合ではないのですよ。
(少なくとも現時点で今後に関係してこなさそうな)無駄な描写をしている暇はありません。
実際、本来キャラクターの深堀り等をすべき1話で別のことをやっているので、その弊害が出ています。
まず、主人公である丹夏の思考がよく分かりません。
守るべき妹と 共に生きたい恋人(?)がいるのに、やれ「退屈」だの「ピントが合わねぇ」だの…。
そんなにピントが合わないなら、一回ちゃんと眼科で診てもらったほうが良いですよ。
…冗談はさておき、普通に思考が矛盾している気がするんですよね。
大切な存在が身近に二人もいたら「その人達の為に自分も頑張ろう」となる筈なんですよ。
自分の将来について もっと真剣に考える筈なんですよ。少なくとも、あんな無気力にはならない気がします。
そのクセ 戦国時代で人の死を間近に見たら、急に興奮し始めますからね。
狂戦士キャラ自体は良いと思いますが、些か一般人の感覚とズレ過ぎていて共感出来ません。
というか普通に怖くないですか? 人の死を見て興奮しちゃうって。
戦国時代に誘拐されたから良いようなモノの、現代でも両親代わりの人達を殺そうとしていましたし
あのまま現代にいたら、いずれ殺人罪でお縄になっていたような気がします。
そして丹夏の恋人(?)である小春です。最初から丹夏への好感度がMAXで、やや不自然に感じます。
勿論、そうなるに至った経緯は今後語られると思いますし、初期から好感度MAXなヒロインを否定はしません。
しかし最初から好感度MAXにしても、惚気るのは読者のテンションに合わせて徐々にやるべきです。
まだ碌に知らないキャラクター同士のキスをいきなり見せられても、唐突過ぎて困惑するだけです。
戦国時代の話なので、ぶっちゃけ本作に恋愛要素は不要です。ヒロインも主人公の妹である秋穂がいます。
妹だけでなく恋人(?)がいることで、丹夏が無気力であることへの不自然さに拍車も掛かっています。
故に私は、現時点で小春に対して物語上の存在意義を感じていません。
勿論、今後の活躍次第で評価が急上昇する可能性はありますけれどね。
そもそも恋愛要素を入れたいなら、いきなり好感度MAXにせず普通にやれば良かったのでは?
運悪く誘拐に巻き込まれた、主人公の幼馴染系ツンデレヤンキーで良かったのでは?
それか好感度MAXにするにしても、それに至る経緯が1話の時点で少しでも語られていれば…。
こちらも もう少しすんなり受け入れられたのですがね…。
妹の秋穂については…特に言うことはありません。
兄想いの引っ込み思案な妹という感じで、現時点では良いんじゃないでしょうかね。
実は兄以上の腹黒い激情を抱えていて、それが戦国時代に行ったことで覚醒してしまい
作中屈指のバーサーカーへと成長してほしいです(願望)
…話が脱線してしまいました。本題に戻ります。
なろう系のテンプレに則ると、上記に示したような様々な問題点…“無駄“が出てきてしまうんですよ。
これらは直接的な要因から間接的な要因まで【主人公達を別の時代に転移させた】ことから始まっています。
物語に悪影響を及ぼしてまで、何故なろう系テイストの物語にしたのでしょうか。
(最初から戦国時代が舞台の学園モノで良かったのでは?)と、どうしても思ってしまいます。
それでも何らかの理由でなろう系テイストにしたいのなら、転移前の描写を一切無くしたら良かったかもです。
後から転移者だと判明するとか、徐々に現代で過ごしていた頃の様子を描写していくとか。
そのほうが読者の興味を長く惹けるような気がします。
若しくは ただ戦国時代に転移するのではなく、現代に帰りたい理由を作るのです。丁度、丹夏には妹がいます。
【戦国時代に転移したのは丹夏と小春だけで、妹は現代に置いてけぼり】
これだけで一気にストーリーの流れが変わり、物語の引き出しも増えそうな予感がするのですが…。
まぁあくまでも素人の考えです。
詩石灯さんも今後の展開を色々と考えられた上で、信念を持って作っていらっしゃるでしょうし。
実際、現時点で別に“つまらない“訳ではありませんからね。気になる点も沢山ありますし。
【より良いサンデーで在ってほしい】という私の想いが強過ぎるが故、作品を見る目が少しシビアなだけです。
何にせよ、今後の展開に期待しております。
[魔王城でおやすみ]
・ずぶ濡れの姫、めちゃんこ可愛い(迫真) 作画カロリー高そうで心配。
・「君のじじいと 私が歌う動画 送ってあげるね?」の下りで笑い転げた(爆笑) じじいは誰のでも無いよ(爆笑)
[葬送のフリーレン]
休載
[龍と苺]
・これだけで1つの作品が描けてしまう程の、人とAIのメロドラマに泣いた。感無量。
・将棋会館は破壊されるモノ(確信)
・O.K.生きとったんか!! 良かったよぉ(感涙)
[シブヤニアファミリー]
・観戦防止…なるほどね。確かに大事だ。久米田先生は巧いなぁ。
・「はじめてのおつかい」ならぬ「はじめてのオフ会」…(笑) 久米田先生は巧いなぁ(二度目)
・おつかいリストに「夢」って書いてあったら、テンション上がるな。
[帝乃三姉妹は案外、チィロい。]
・長年の壁をぶち破った二人、結ばれて本当に良かった。願わくばキスシーンは見たかったけれども(野次馬)
・壁…見届け……軌跡構文?(この例えが伝わる人、いるのだろうか…)
・覗き…あながち間違ってはいない(笑)
[レッドブルー]
・青葉の父親、地味に初登場?
・青葉が専門学校の友人と仲良く写真を撮っている様子、全く想像出来ない…。
・柊さんと羽鶴君の心の傷になってしまった青葉(笑) 取材すらNGって相当だぞ。
・暮石、チャラいけど お爺ちゃんっ子なの好き。
・VTRの暮石パート、もしかして雨地さん泣いている? 人の心とかあったんだ…(感慨)
・青葉のVTR、偏向報道ではなく全て事実なのが本当に駄目(笑)
・整体師の先生から「絶対にここは使わないで」って言われた部分、使っちゃっていたけれども大丈夫?
[尾守つみきと奇日常。]
・最繰さんも踊るんだ…。意外(笑)
・虎条さん…人の恋路のお節介ばかりしていて、いまいちキャラが掴み切れない。もっと自我を見せてほしい。
・好感度ブチアゲ大作戦(笑) そういうネーミングセンスは好きだ。
・杏恋先輩が どんどん可愛くなっていく…。というかチア服が似合い過ぎ。とても良い。
・学ランつみきさん、様になり過ぎている(笑)
・「芸術で恥ずかしがってちゃ何も始まりませんよ」って、最繰さんが言うと説得力が凄いな(笑)
・学ランつみきさんも十分に可愛いけどな。そしてやはりドヤ顔つみきさんは素晴らしい。
・杏恋先輩のヒロイン力が、日に日に増していっている…。強い(確信) 好き(迫真)
・そういえば最繰さんはスパルタな人だった(笑)
[みずぽろ]
休載
[廻天のアルバス]
・新たなループに入った訳だが、気持ち悪い花が生えていたトコを見ると、ゼアルクは今世でも元気そうだ(笑)
・何度も廻天を使っているせいか、何を語られてもマンネリ気味で あまり響かないな…。
ライマンは認識されていないだけで、完全には消えていない訳だし。
アルバス達は何故か、完全に消えたと思い込んでいるっぽいけれども。
というか、アルバスとフィオナの会話も全部ライマンが横で聞いていると思うと、気まずいな(笑)
[百瀬アキラの初恋破綻中。]
・ギャル百瀬さんが可愛い(迫真)
・呼び込みを頑張っているギャル百瀬さんが非常に可愛い(確定)
・木浦さんって…初登場? 以前にも登場していたような…。最近、老化が激しくて記憶が曖昧(20代)
・りょう太って誰だっけ…記憶が(以下略) しかし普通に似合っているぞ、ギャルりょう太。割と可愛い。
・蓮台寺は最早別人だろ(笑) 木浦さんは失敗したが、普通にカウンセリングしている女装蓮台寺も見たかった。
・14ページ1コマ目の黒髪モブちゃん、地味に可愛くないか? 呼び掛けが「なー」なのも良い。
・呼び込みを頑張っているギャル百瀬さんが非常に可愛い(歓喜)
[イチカバチカ]
・三軍戦、決着。本当に長かった…。
・阿黒が“消えた神童“って、どういうこと?
[界変の魔法使い]
休載
[シテの花 ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー]
・6ページ2コマ目の璃乃ちゃん、丸っこくて可愛い(迫真)
・泰山先生の弟子が…“4人“出ている? コタ、璃乃ちゃん、北斗…後1人は誰だ?
・蛍先輩、あまりにも良い先輩だ…。マジで好き。
・ようやく世鷹さんのコトが少し分かった気がする。コタは世鷹さんの本音を聞いて、何を想う?
・北斗の才能を引き上げた世鷹さんに嫉妬するの、最高に至龍さんらしいな。
・江良さん…目立たないけれど、何度も登場していたような気はする…。そういうキャラだったんだ(笑)
何を舞うのか、どんな風に舞うのか、江良さんの“花“は何なのか…非常に楽しみ。
[パラショッパーズ]
・サブタイトル…「鬼塚vs.お米」って……シュール過ぎる(笑)
・鬼塚さんの「あにゃー!!!」可愛い。
・多分、鬼塚さんはパンなら何でも良いんだと思うよ(苦笑)
・羽凰ちゃん、すっかり孫(笑)
・デスホース(物理) 乗っていた人、生きてる?
・ゴング前に平手打ちは卑怯だろ! 都村さん!!(笑)
・遂に“黒幕“と ご対面か…?
[シルバーマウンテン]
休載
[ヴァンパイドル滾]
・雨川シンタ先生(爆笑) 以前はBLも描いていたそうですし、もうマジで描くしかありませんね!!(笑)
・翔と爆流よ、ソレは本当に言っちゃ駄目なヤツだろ…。大丈夫かな…? 翼さんにはウケているけれども。
[かくかまた]
・荒川さん、閉所恐怖症なんだ。新発見。
・喜田川先生が好きだし、喜田川先生の奇声はもっと好き(迫真)
・清澄君のナマステが何かツボだ。
・ざる蕎麦のマンガ(パワーワード)
[カグライ ~神楽と雷人~]
・画が凄いのは、よく分かった。よく分かったから、そろそろ“物語“も見せてほしい。
[ドラゲミス]
・シャープさんに某保安官が重なる…(感涙)
・やっぱりカイヌも只者じゃないな。そもそも人間なのか?
今号は以上です、有難うございましたm(__)m - 週刊少年サンデー【読書の秋の二連新連載】予告考察①投稿者: Rino
まだ連載が始まってもいないのに、予告カットと あらすじ だけで、考察という名の妄想その他諸々を語る…。
略して『予告考察』です。
サンデー本誌(2025年47号)巻頭の予告ページ若しくは
WEBで 少年サンデー秋の二連新連載!! ←こちらのページを開いて頂けると
何を語っているのか分かりやすいと思います。
それではやって参ります。
2025年48号(2025/10/29)連載開始【吾が君散るらむ】 原作:詩石灯 漫画:月越優希
原作者の詩石灯さんは、僅か半年前まで本誌で連載をしていた『テノゲカ』の原作者です。
で、実はこの方……ほぼ確定で週刊少年サンデーの元編集長・市原武法さん なんですよね。
ソースはこちら
↓
https://www.facebook.com/nadogaya.seikeigeka/videos/1021183213319759/?_rdr
https://www.instagram.com/nadogaya.hp.ortho/p/DJNMXLPTev5/?img_index=1
…この件に関しては、触れるべきかどうか かなり迷いました。
しかし…やはり一人のサンデーファンとして、言うべきことはきちんと言わねばと思いました。
少し長い話になるかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
いきなり身も蓋も無い事を言います。
詩石灯さんの前作『テノゲカ』は、編集部内で かなり贔屓されていたように感じます。
あくまでも個人的な主観ではありますが、一応客観的なデータもあります。
・無名の原作者に、作画担当として新井隆弘先生(『名探偵コナン ゼロの日常』作画 等)を組ませる好待遇
・読切を一つも掲載せず、いきなりの本誌連載
・読者人気はそこまで高くなかった(ように感じた)にも係わらず、丸2年も連載していた
・カラー獲得数(初回掲載時の巻頭カラー除く):全85話中10回、内 巻頭カラー3回
(ほぼ同時期に連載していた『タタリ』:全94話中7回、内 巻頭カラー2回)
まぁカラーに関しては、他作品や作者本人のスケジュールとの都合もありますから、一概には言えませんが…。
他は概ね事実を述べていると思います。
『テノゲカ』の人気が高くなかったのも、事実だと思います。少なくとも私の知る範囲では。
読者からの人気を計る指標として、以下のようなモノが挙げられます。
①単行本の売上(紙)
②単行本の売上(電子)
③雑誌のアンケート
④読者のレビュー
③以外は一般の読者でも情報を入手することが可能です。
例えば『タタリ』は、単行本の売上に関してだけ言えば伸び悩んでいる印象でした。
ですが本誌や うぇぶり の読者には人気があり、熱心なファンも多かったです。私もその一人ですが。
しかし『テノゲカ』のほうは…どちらも……うーむ…(ゼンゼ)
(単行本の売上や読者のレビューに関して、総ての情報を把握出来ている訳ではありません。
あくまでも私個人が感じた印象です。 また、ここで挙げられている二作品を非難する意図は一切ございません)
ではここからは、何故『テノゲカ』が好待遇を受け贔屓されていたのかという話です。
結論から言います、原作者が元編集長だからです。
市原元編集長は小学館を退社される際に「次は漫画原作者として頑張りたい」と仰っていました。
私はそれを応援していましたし、別に漫画原作者を目指すこと自体は何の問題もありません。
但しそれは、元編集長の書いた作品が「公平に」判断されるならの話です。
漫画というのは「面白いか」「面白くないか」の2択です。そこに一切の忖度や贔屓があってはなりません。
私は『テノゲカ』を、手放しに「面白い」と言うことは出来ませんでした。他の多くの読者もそうでしょう。
にも係わらず、本作は明らかに他作品より優遇されているように感じました。実際のトコロは分かりませんが。
しかし私はそう感じてしまいました。恐らく他の多くの読者も、それは感じていたと思います。
もう一度言いますが、本作が実際に贔屓されていたかは分かりません。
元編集長が原作を編集部に持ち込んだ際、編集の方がソレを“本当に“「面白い」と確信したからこそ
作画担当として新井隆弘先生を宛がい、いきなり本誌での連載を決定させたのかもしれませんし
その後も実は 雑誌のアンケートだけは物凄く良くて、連載が続いていた可能性を否定することは出来ません。
しかしこの場合、事実がどうであったかは さほど問題ではありません。
「漫画雑誌の編集長をやっていた人が、自分が担当していた雑誌で漫画を連載している」
この字面が問題なんですよ。
特定の人物に対する忖度や贔屓が疑われてしまうのは、マンガ雑誌として信用問題に関わります。
それも元編集長となると「雑誌の私物化」と捉えられかねません。これは非常に宜しくないです。
流石に元編集長の一存で連載が決まった訳ではないと思うので、連載会議には掛けたと思いますが
そもそも全ての編集部員にとって、元編集長は自分の上司であった人な訳です。
自分の元上司が作品を持ち込んで来て、公平に作品を判断することが出来るでしょうか。
他作品と同じフラットな目線で作品を読めるでしょうか。
本人としては公平に読んでいるつもりでも、無意識的にバイアスが掛かってしまっている可能性もありますし。
つまり、それだけリスクが高い行為なんですよ。元編集者が自分の担当していた雑誌で連載を持つというのは。
もし市原元編集長が漫画原作者を目指すのなら、作品は他誌に持ち込むべきだったと思います。
それか仮にサンデー系列で連載するにしても、本誌ではなくWEB媒体のほうが良かったかと。
本誌は載せられる作品の数・ページ数に限りがありますが、WEB媒体にはありませんからね。
故に私は、非常に危惧しております。市原元編集長の作品が再び本誌で連載されることを。
何度でも言いますが、漫画というのは「面白いか」「面白くないか」その2択です。
そこに一切の忖度や贔屓があってはなりません。総ての漫画はその2択の下、平等に判断されて然るべきです。
元編集長の作品を本誌で連載させるという行為は、その原則と秩序を乱しかねない行為なのです。
しかし、逆にですよ。裏を返せば…面白ければ良いのです。
リスクを冒すだけの価値がある、読者全員を納得させるだけの圧倒的に面白い漫画ならば。
…期待していますよ、詩石灯先生。
肝心の新連載の内容について話していなかったので、軽く話しておきます。
サンデー本誌の次号予告ページには「退屈を脱ぎ捨て 乱世に飛び込め」と書かれています。
恐らく、主人公が戦国時代にタイムスリップする系のお話ですね。
因みに作画の月越優希先生は、昨年の「サンデールーキー王者決定戦」で1位を獲った方ですね。
有望な新人さんということで、めちゃんこ楽しみです(迫真) - 栗山ミヅキ先生 新連載『ドラゲミス』について ~連載開始直前考察~投稿者: Rino
ひたすらに、ただひたすらに、感慨深いです。栗山先生、お帰りなさい(感涙)
栗山先生の帰還が嬉し過ぎて、今週の本誌に載っていた予告カットを無限に見ているのですが
無限に考察ポイントが湧いてきて無限に語れそうなので、無限に語ろうと思います。
今回は予告カット1枚で無限に語ります。
サンデー本誌の予告カットのページ若しくは
WEBで少年サンデー公式の次号予告ページを開いて頂けると
何を語っているのか分かりやすいと思います。
それではやって参ります。
まず真っ先に驚いたのは、ジャンルがファンタジーっぽいということですよね。
栗山先生は今まで、読切等でも異世界ファンタジーを描かれた事がなかったので、意表を突かれました。
最高です(迫真)
因みに前作『保安官エヴァンスの嘘 〜DEAD OR LOVE〜』は、西部劇のコメディでした。
…よくよく考えると『西部劇』を題材にするのって凄いですよね。
昔はよく漫画の題材として使われていたようですが、現代だと絶滅危惧種に近いです。
そんな『西部劇』に『コメディ』を掛け合わせ、5年もの間安定した面白さで描き続けた栗山先生…。
やはり只者ではないですね(確信)
気になった方は『ドラゲミス』と合わせて『保安官エヴァンスの嘘』も是非読んでみて下さい。
何を隠そう、私はまだ『保安官エヴァンスの噓』のアニメ化を諦めていませんからね!!
読者は一人でも多いに越したことはないのですよ!!! 皆様、宜しくお願い致しますm(__)m
…話が逸れてしまいました。本題に戻ります。
前作のこともありますし、普通の異世界ファンタジーでは絶対にないでしょうね(笑)
予告カットから既にコメディの匂いがプンプンしていますし。
前作は1話目から究極の出オチ漫画でしたが、本作では如何なる手法を我々を笑わせてくれるのか。
非常に期待しております(迫真)
…何かコメディ前提で話を進めていますけど、取り敢えず本作の具体的なあらすじを見ていきます。
「はるか天空 雲をも貫く高塔を登る。 伝説の宝を掴むために―」
…めちゃんこ高い塔に登る的な話らしいですね。良いですね、ワクワクします。
何かに潜っていく系の作品は割とありますけど、登る系の作品って意外と無いんですよ。
絶妙に斬新なトコロを突いていて、非常に良いテーマだと思います。
因みに、予告カットにも塔らしきモノが描かれています。
キャラとキャラの間に描かれている、軌道エレベーターみたいなヤツが多分そうです。
それにしても、塔と言うには異質過ぎるような気がします。
まず見た目がマジで軌道エレベーターにしか見えません。
それに加えて、キャラの衣装や描かれている背景の雰囲気とも全く合わず、何というか無機質です。
予告カットでは塔の全貌は掴めませんが、マジで宇宙まで続いている可能性もあります。
失われた文明の遺産なのか、はたまた天から降ってきた”何か”なのか……非常に気になるところです。
しかし、色々考えてはみましたが……この予告カットすら、盛大な出オチの前フリのような気もしています。
流石に邪推でしょうか(笑)
まぁ何にせよ、こうやって色々と妄想している時間が非常に楽しいです。
こういう妄想が出来るのは、本当に今の内だけですからね。
続いてタイトルについてです。
『ドラゲミス』ということですが、何を表しているのかさっぱり分かりません。恐らく造語でしょう。
しかし『ドラゲミス』の「ドラ」が何を表しているのかは、何となく分かります。
よく見るとタイトルロゴに「ドラゴン」らしきモノが描かれているので、ドラゴンの「ドラ」かと思われます。
あとこれは今調べていて分かったことですが、ギリシャ語で「宝石」のことを「Gemis」というらしいです。
『ドラゲミス』は英語で書くと『DRA GEMIS』であり「Gemis」がタイトルの中に隠れているんですよ。
「伝説の宝を掴む」というコンセプトのお話で、タイトルの中に「宝石」という単語…。
…もしかしたら、何か関係があるかもしれませんね。
最後にキャラクターのお話です。
予告カットには二人の男女が描かれています。二人の名前は「カイヌ」と「ラネコ」というらしいです。
恐らく左の男性がカイヌ、右の女性がラネコでしょう。
まず初見の印象としては「今までの栗山先生のキャラクターとは一味違う」ですね。
前作や読切等で登場した どのキャラクターとも違う、二人とも全く新しいタイプだなと。
特にラネコのほうは、既に強烈な個性を放っていて非常に面白いです(笑)
これからこの二人の冒険を毎週読めると思うと、本当にめちゃんこ楽しみです(迫真)
ついでに二人の名前のモデルについて、個人的見解という名の妄想を述べます。
「カイヌ」と「ラネコ」って……「飼い犬」と「野良猫」な気がするんですよね。
カイヌは何か犬っぽいですし、何よりラネコが野良猫過ぎるんですよ。
圧倒的な猫背! 警戒心の強いジトっとした目つき!! 頭の両端からピョコンとはみ出した髪!!!(垂れた猫耳っぽい)
……これはもう、決まりでしょうね(諸説あり)
結論:新連載『ドラゲミス』めちゃんこ楽しみです(迫真) - 休載のフリーレン ~葬送のフリーレン 度重なる休載について~投稿者: Rino
昨年から無期限休載をしていた『葬送のフリーレン』ですが、満を持して約7ヶ月ぶりに連載を再開します。
とても嬉しい限りなんですが、手放しに再開を喜ぶことは、少なくとも私には出来ませんでした。
「やっとか」という呆れと「またいつ無期限休載するか分からない」という不安も同時にあるからです。
別に私は、休載するなと言っている訳ではありません。
寧ろ作品のクオリティを上げる為には、定期的な休載も必要でしょう。
百歩譲って、無期限休載も良しとしましょう。
色々な事情があって、再開の目途が立たないこともあるでしょうから。辛いですが我慢しましょう。
ならせめて、説明責任を果たして欲しいんですよ。
休載の原因を、しっかりと読者にも分かるように伝えてほしいと言っているんです。サンデー編集部の皆さん。
たまの休載なら一々理由を述べなくても別に構いませんが、本作の休載ペースは明らかに異常です。
それでも再開の目途が立っていれば良いですよ。例え無期限休載でも、一度や二度なら私も強くは言いません。
今回ので四度目ですからね、一言の説明も無く無期限休載に突入したのは。
Ⅰ.本誌2023年8号(2023/1/8発売・107話) ~ 本誌2023年17号(2023/3/22発売)
Ⅱ.本誌2023年19号(2023/4/5発売・110話) ~ 本誌2023年41号(2023/9/6発売)
Ⅲ.本誌2024年24号(2024/5/8発売・130話) ~ 本誌2024年37・38合併号(2024/8/7発売)
Ⅳ.本誌2025年4・5合併号(2024/12/25発売・140話) ~ 本誌2025年34号(2025/7/23発売) ←再開予定
このペースで無期限での休載を繰り返しているのですから
連載が再開しても、暫くしたらまた無期限休載に突入することは自明です。
しかも今回は初めて半年以上の休載となりました。次は丸一年休載するかもしれませんね。
いつ休載するかも分からない、いつまで休載するかも分からない、理由も一切分からない。何も分からない。
そんな不安な状態で、読者は100%の状態で作品を楽しめるでしょうか。否、楽しません。
読者を楽しませることを目的とした『マンガ』として、このままで良い筈がないのです。
今一度申し上げますが、私は休載自体を批判しているのではありません。
休載の理由を一切告げず、説明責任を果たさないサンデー編集部に呆れているのです。
読者を何ヶ月も不安な状態で待たせる、それを何度も繰り返し改善しないサンデー編集部に怒っているのです。
いつ休載するかも、いつまで休載するのかも、分からない時はあるでしょう。それは仕方ありません。
ならせめて、休載の理由を告げて読者の不安を少しでも和らげるように努めるのが、編集部の仕事でしょう。
それが説明責任ってモンでしょう。
アニメ監修ですか? 頑張って下さい、楽しみにしています。
お話のネタを詰めているのですか? 一向に構いませんよ、いくらでも待ちます。
え、体調不良ですか!? 寧ろ休んで下さい、お願いします。
このように、我々読者は理由さえ説明して下されば大抵は納得します。寧ろそこで駄々をコネてはいけません。
どうしても何らの事情で休載の理由を述べられない場合は、その時は止むを得えませんが
せめて定期的に「再開に向けて頑張っています」とか「鋭意執筆中です」とか、何でも良いので一言下さい。
少なくとも「何ヶ月もの間、一言の説明も言及も無く読者を不安な状態で待たせる」
「それで何事も無かったかのように再開し、そしてまた何食わぬ顔をして無断で無期限休載に突入する」
こんな不誠実極まりないことだけは、私の大好きな本作及びサンデーにやってほしくありません。
どうか今一度、読者と誠実に向き合って頂きますよう御願い申し上げますm(__)m
色々言いましたが、連載再開自体は めちゃんこ嬉しいし本当に楽しみです。
最後に、次いつ無期限休載に突入するか予想しておきます。150話です。 - TVアニメ『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』メインPV:感想投稿者: Rino
全体的に高クオリティで、めちゃんこ驚きました。想像の遥か上を行かれましたね。
本誌で連載1話目から読んでいる身としては、本当に感無量です(感涙)
全てが良過ぎてどこから語ったら良いのか分からないんですけど、取り敢えず一つずつ語りますね(自己完結)
キャラクターデザイン
本作の魅力は沢山ありますけど「一番の魅力は何?」と聞かれたら、私はこう答えます。
「キャラクターの”表情”」だと。
その観点からPVを見てみると、もう完璧なんですよね(歓喜)
原作の活き活きとした表情そのままで、本当に感激しました。
本作の魅力を分かっている方達に、しっかりと作ってもらえて本当に嬉しいです。
さっきから嬉しいしか言っていない気がしますが、そのぐらい嬉しいんですよ!?(逆ギレ)
勘違いされがちですけど、本作ってマ○ジン系列の作品にありがちな、ハーレムラブコメじゃありませんからね?
三姉妹達の愉快な顔芸と、その緩急を楽しむ作品ですから(個人の意見です)
表情豊かに可愛く描いて下さっていて、一ファンとして めちゃんこ感謝しています。
映像(作画全般)
本作の作者である ひらかわ先生は、現在のサンデー本誌連載陣の中でも、かなり上位に入る画力をお持ちです。
少女漫画然としたキラキラした絵柄を巧く少年漫画に落とし込んでいる、独特の絵柄が特徴です。
その観点からPVを見てみると、もう完璧なんですよね(アンコール)
原作そのままのキラキラした可愛い絵柄を、ブラッシュアップして120%の形で映像に落とし込めています。
…もう言う事ありませんよ。逆に困りますね(笑)
少し話が脱線してしまいますが、八重歯ってあるじゃないですか。
あの八重歯の作画表現として、上唇と一体化させて肌色で一緒くたに描かれる事があるんですよ。
私アレ個人的に苦手なので、三姉妹達の八重歯はしっかり独立して白く表現されていて、とても安心しました。
原作でもそうですからね。
地味で細かいトコロですけど、そういう部分の拘りってとても大事だと思うんですよ(迫真)
某睡眠ファンタジーコメディは、アニメ化した際に主人公のパジャマから水玉模様が消えましたからね…。
CV:優
メインPVを聞くまでは、正直あまり合っている感じがしなかったんですよ。
もっと可愛くて女子っぽい感じにしても良いのではないかと。
メインPVを聞いてみたら逆にこの声以外は考えられなくなりましたね。
以前感じた違和感が1㎜も無くて驚きました。
優の真っ直ぐで優しい性格がストレートに伝わってきて、素晴らしかったです。
CV:一輝様
脳内ゼーリエ「合格だ」
脳内ユーべル「んー? まだ何も話していないけど」
脳内ゼーリエ「会話が必要なのか?」
脳内ユーベル「それもそうだね」
CV:二琥
本当に某コミュ症美少女と同じ声優さんですか? 可愛過ぎて草生えそうなんですが(?)
持前の可愛さを隠しきれていないトコロが完全に二琥でしたね(解釈一致)
余談ですが、キャラクターPV(二琥編)の18秒付近でご飯をモグモグしている二琥が最高に可愛かったですね。
何気ないシーンでも可愛いって一番大事ですからね(迫真)
CV:三和
本当に某ギターヒーローと同じ声優さんですか? 陽キャ過ぎて草生えそうなんですが(?)
そして全く違和感が無いのも凄いです…。
三姉妹の中でも特にクセが強めな三和で、よくぞここまで解釈一致の演技が出来るモンだなと。
ただただ感服致しました(尊敬)
OPテーマ:日曜日のメゾンデ「君にふさわしい奇跡」
私は最初、もっとポップで明るい感じの曲になるものだとばかり考えていたんですよ。
本作はラブコメですが、コメディ描写が7割くらいの明るい作風ですからね。
実際に曲を聞いた時、驚きました。かなり湿度が高めというか、しっとりしていたので。
そして何よりも驚いたのが、想像と遥かに違うモノであったにも係わらず、物凄くしっくり来たということです。
何と言いますか…曲そのものが世界観に溶け込んでいたんですよ。
そして私は気付きました。この曲で表現されている世界こそが、本作の本質であるのだと。
明るい作風なので忘れがちですが、優は母親と死別して天涯孤独の身ですし
そんな母の遺言である『幸せな家族を作る』というのが本作のテーマで、核たる部分はとても真面目なんです。
そういった”芯”を、優が抱いた切なる願いを、よく捉えられている曲だと思います(迫真)
そういう小難しいことを抜きにしても、個人的に曲の雰囲気とかが大好きです。
特にサビの「辿り着きたい普通の幸せ」というフレーズに、毎度心がぶっ刺されています。
この年になると色々と思うところも多くてですね…(20代前半)
曲とは直接的に関係無いですが、サビに入ってからの演出も最高なんですよ(迫真)
止め絵を次々と切り替えて三姉妹達の日常を見せていく手法…本当に魅せ方を”理解って”います(どこ目線)
※【日曜日のメゾンデ】というのは、サンデー本誌及び「うぇぶり」の作品を
様々なクリエイターの方が音楽にし、Vo.礼衣が歌う企画というかアーティストです。
今のところ私の読んでいる作品は音楽化していなかったので、完全にノーマークでしたね。
EDテーマとクール数の予想
EDテーマ・三姉妹達のキャラクターソング
クール数・1クール(最終話の放送終了直後に2期が決定し、あまり間を開けず3ヶ月後くらいに2期放送開始)
長々と色々語りましたが、そもそもメインPVの1:38付近で観覧車デートをしている優と一輝様が映った時点で
私は本作の勝利を確信しています。
放送まで、あと0日。めちゃんこ楽しみです!!!(迫真)

週刊少年サンデーを愛する東京通信大学生、リノ・サマです。
